まずは、インスペクタの左下の項目から「設定」を選んでおきます。
次に、タイムラインの「インデックス」をクリックします。
クリックすると、下のような画面になります。
また、画面下に注目していただくと、
- すべて
- ビデオ
- オーディオ
- タイトル
となっており、最初は「すべて」が選択されています。
ジャンル別に表示させたい場合は、表示させたいものを選択してください。
また、このとき、検索からさらに限定することも可能です。
例えば、検索のところに「jvc」と入力すると、jvcと名前がついたファイルだけ表示されます。
複数のカメラの素材を読み込んでいる場合は、あらかじめカメラの名前等をファイルにつけておくと、こういったときに便利です。
私の場合、JVCのカメラで撮ったものすべてにインタレース除去をしたいので、検索の中に「jvc」と入れました。
今回は、まとめてインタレース除去が目的なので、
Command+A
などを使って全選択します。
そして、「インタレース除去」にチェックを入れたら、選択した項目にインタレース除去が適応されます。